
サロンオペラやオペラティールーム企画のオペラで活躍していただいた歌手が出演します。
興味のある方はぜひ見に行ってくださいね。
●プッチーニ作曲『蝶々夫人』
会場:アルカイックホール
日時:2010年2月7日(日) 14:00開演
ピンカートン役で千代崎元昭さん、スズキ役で橋爪万里子さんが出演されます。
●P.マスカーニ作曲『ザネット』と、G.C.メノッティ作曲『アメーリア舞踏会へ行く』
会場:アルカイックホール・オクト
日時:2010年2月20日(土) 16:00開演
アメーリアの夫の役で油井宏隆さん、メイド役で田村香絵子さんが出演されます。
どちらも詳細は下記HPにて
http://hccweb1.bai.ne.jp/archaic/event/hall/ongaku.html#_0206_A
今年もぐるっぽユーモアのオペラの季節が巡ってきました!
阪神大震災後、人々に光と希望を与え続けてきたこの団体のファンは多いですね。
今年はオッフェンバックの『天国と地獄』。
運動会のBGMでよく聞くあの曲以外は知らない人が多いかもしれませんが、なかなか面白いオペレッタですよ。
オペレッタ『天国と地獄』
・会 場 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
・開 演 14:00 (開 場 13:20)
・料 金 自由 \1,500
・発売日 一般 2009年9月1日(火)
・お問合せ 溝口:0798-71-8455
チケットは芸文センターのチケットオフィスの電話予約または窓口販売でお買い求めください。
芸文センター公演カレンダー
http://www1.gcenter-hyogo.jp/sysfile/asp/01_calendar.aspx
オペラティールームでも何度か歌って頂いたテノール、千代崎元昭さんのお弟子さんたちのコンサートです。
『Autumn Concert 2009 in Osaka』
日時: 10月17日(土)13:30開演 13:00開場
会場: ムラマツリサイタルホール新大阪
入場料: 2,000円(学生1,000円)
お問い合わせ、申し込み: 080-3922-4167(近藤)
演目はリストのピアノ曲、イタリアオペラのアリア、ドイツリートなど。
長年ヨーロッパ各地の一流歌劇場で歌ってこられた千代崎氏と、欧州で活躍してこられた有名なピアニストの斉藤京子さんも、ワグナーの『ワルキューレ』第一幕の二重唱で出演されます。
ムラマツリサイタルホール
http://www.muramatsuflute.com/hall/hall_access.html
3月の関西のオペラ情報です。
関西二期会のオペラ『ルクリーシア』が3月13日(金)と14日(土)にアルカイックホール・オクトで上演されます。
ブリテンのオペラで、古代ローマ時代が背景です。
http://www.kansai-nikikai.gr.jp/090313.html
オペラティールームのサロンオペラでもおなじみのバリトン、油井宏隆さんが14日の公演に出演されます。
今回はヒロインを陵辱する悪役ですが、実際の油井さんは心優しい紳士ですよ。
各種プレイガイドでは既にA席以外は売り切れですが、下記フォームからご連絡頂けたらS席B席も手配できます。
希望席種と枚数、送り先をお知らせください。
今度の日曜日、千代崎元昭氏の門下生たちによるガラコンが伊丹であります。
当日券もありますから、興味のある方は聴きに行ってみませんか?
日時:10月19日(日)13:30開演
会場:伊丹市立文化会館「いたみホール」中ホール(阪急伊丹駅から北へ徒歩3分。JR伊丹駅より西へ徒歩8分)
http://hccweb1.bai.ne.jp/itamihall/
千代崎氏は長年ヨーロッパ各地の劇場で歌ってこられたベテランテノールで、近年は日本での後進の指導にも力を入れておられます。
その発声メソッドは、まさに黄金期の大歌手たちと渡り合った本格的なもので、歌を歌う方にとても参考になるばかりでなく、一般の方にも大変印象的なものだと言えます。
ぜひ一度、千代崎ワールドをご体験ください。
出演する門下生は、プロを目指す若手から、すでに第一線で歌っているプロの歌手まで多数。
昨年、サロンオペラで好評を博した『ランメルモールのルチア』が、9月に兵庫県立芸術文化センターでご覧になれます。
15:00(開場14:30)から小ホールで。
入場料: \3,000
主要メンバーはサロンオペラと同じで、田村香絵子、油井宏隆、瀬田雅巳。
サロンオペラでの公演を見逃した方は必見ですよ!
公演カレンダー9月分をご覧下さい。
http://www1.gcenter-hyogo.jp/sysfile/center/top.html
チケット申し込み、お問い合わせは、tel&fax 072-772-6475(田村)
ご心配おかけし、申し訳なく思っています。
4月23日に入院、5月1日に手術を受け、8日に退院しました。
納得できる医師と医療体制を求めて転院したため、予定より約1ヶ月遅れになりました。
術後経過は今のところ順調ですが、来週からは術後療法に入ります。
かなり厳しい治療が来年末くらいまでは続きそうです。
早く復帰してサロンオペラも再開したかったのですが、しばらくは難しいようです。
2010年には無事に社会復帰できることを祈って、とにかく治療に専念します。
この春からは友人達の演奏会を聴きに行けなかったことが残念でしたが、みんな頑張っている様子を聞き、心強く思っています。
ますますのご活躍を祈っています。
実は、今月初めに乳癌を宣告され、来月くらいには手術になりそうです。
特に自覚症状もないので検査の合間にちょこちょこ出かけていましたが、先日の岡崎さんのリサイタルを最後にしばらく活動を休止することにします。
手術後はかなり長期の治療、療養が必要になりそうです。
術後の治療がけっこうきついので、少なくとも年内のオペラやコンサートは見に行くのも上演するのも難しいと思います。
予定していたイタリア旅行もキャンセルすることになり、とても残念です。
オペラ鑑賞でお会いしていた方たちやサロンオペラを楽しみにして下さっていた方たちには申し訳ないですが、しばらくの隠遁生活をお許し下さい。
また元気になってオペラ再開の時は、よろしく〜!



昨夜は西宮のプレラホールで、岡崎他加子さんのリサイタルを聴いてきました。
その歌唱は、また一皮剥けたかなと思えるもので、本当に彼女の進歩向上はどこまで行くのかおそろしいほどです。
しかも、歌だけでなく、ステージマナーも優雅になってきて、歌によって色づけられる表情、しぐさも自然で表現力に富んだものになっていました。
今回はワグナー初お目見えで、まだ勉強中といいながら、堂々たる歌唱に唖然。
これから、イタリア物にとどまらない幅の広い活躍が期待できそうです。
でも、イタリア物が好きな私は、やはり『仮面舞踏会』のアリアに最も強く惹きつけられました。
リストの大作歌曲ははじめて聴く曲だったけど、その深い表現と声のコントロールに驚嘆。
弱声がとてもうまくなってきています。
そして、岡崎さんのご主人フランコさんは、伴奏に独奏にと、その素晴らしいピアノでこの公演を支えていらっしゃいました。
ちなみに、彼はイタリア人なのに大のワグナー好き。
さすがと言えるピアノソロを聴かせてくれました。
ほぼ満席のお客様で、たくさんの方たちが岡崎さんの新たなファンに加わったのではないかと思います。
終演後、熱を帯びた感嘆の声が、ホワイエのあちこちで聞かれた一夜でした。
<曲目>
★第一部
ジョルダーノ:"いとしい人よ"
スカルカッティ:"すみれ"
ヘンデル:"私を泣かせてください"
ベッリーニ:"激しい希求"
ベッリーニ:"お願い、私の偶像よ"
ベッリーニ:"私を喜ばせてください"
リスト:ペトラルカの詩による3つのソネット
"心に平安を見つけられず"
"讃えよう、あの日を"
"私は地上で見た"
★第2部
ベッリーニ:『ノルマ』より “浄き女神”
プッチーニ:『トスカ』より “歌に生き、愛に生き”
ヴェルディ:『仮面舞踏会』より "ここがあのおそろしい場所"
ワグナー:『ローエングリン』より "エルザの大聖堂への行進"(ピアノ独奏)
ワグナー:『ローエングリン』より "エルザの夢"
ワグナー:『タンホイザー』より 『崇高なる殿堂よ』
(アンコール曲)
プッチーニ:『ジャンニ・スキッキ』より "私のお父さん"
越谷達之助:"初恋"
写真は、終演後のロビーでの岡崎他加子さんとご夫君のピアニストフランコ・マッサーロさん。
今日の朝刊に、東芝がHD-DVDから撤退検討とありました。
すでにシェアが落ちていく一方だったので、やはり勝負あったかの感がします。
しかし、かつてのビデオではVHSに負けたベータの購入者が互換性もないまま取り残された例が頭をよぎります。
次世代DVDの世界でも、やはりHD-DVDの利用者は不利益をこうむるのではないかしら。
一時はHD-DVDとブルーレイの両者歩み寄りかとも思える展開もあったのですが、難しかったのでしょうか。
うちはブルーレイのソニーで揃えたので心配することもないのですが、なんだか気になります。
この勝負、仕様や販売戦略などいろいろな要因が作用したのでしょうが、私から見ると、命名の良し悪しも大きく響いたのではないかと思えます。
お店に行って、HD-DVD下さいって言うより、ブルーレイくださいって言う方が言いやすいもの。
こんな風に思うのって、アルファベットに弱い私だけかしら…?
昨日、星さんが亡くなられました。
奥様や妹さんとレストランで食事中の急な発作で、病院に運ばれたときにはもうダメだったそうです。
すぐに友人たちやヨーロッパ在住の親戚が駆けつけて、ご遺族を助けてくださっているそうです。
星さんは、もう1年以上前から遠からずこうなることを予測しておられたようで、体調がすぐれない中でも、見事な身辺整理をされていたとか。
奥様から、オペラティールームでお世話になった方たちにお礼を申し上げます、とのことです。
星さんのオペラティールームへの貢献は計り知れないものがありました。
あたたかい人柄と広範な知識で私たちを楽しませてくださった方で、むしろ、私の方が星さんにお礼を言わなくてはいけない立場です。
なんだか、大きな支えを失ったような気がしています。
このサイトにも、いくつか記事を残してくださっていますので、「自習室」や「オペラの謎」など読んで、彼を偲んでください。
NHKで放送されたコソットの『デビュー50周年ガラコンサート』の録画をつまみ食いしていました。
イタオペの『ノルマ』の映像が流れ、NHKに持ち込まれた映像だと言っていましたが、これはとても貴重な物だと思います。
NHK側にはこの公演の元映像は残っていないようなので。
コンサートの方はあまり興味も持てなかったのですが、この『ノルマ』は面白かったです。
ノルマ役のスリオティスとの二重唱は部分では、スリオティスの表情がいかにも嫌そうで暗いのです。
最前列で横断幕掲げてコソットを応援していた女性軍がいたとかで、観客の注目もコソットに集まっていたようです。
タイトルロールのノルマよりアダルジーザの方に注目されたのでは、そりゃぁスリオティスもさぞ面白くなかったことでしょう。
なんだか、舞台の上の火花が見えるような感じです。
しかし、これはぜひ全編通して見てみたいものですね。
昨日、久しぶりに映画館で映画を見てきました。
シネコン型の映画館でしたが、音響がいまいちだったのが気になりました。
でも、うちのAVルームの音響に慣れてしまっただけかもしれませんが。
さて、『母べえ』。
公式HPは、http://www.kaabee.jp/
山田洋次監督、吉永小百合、坂東三津五郎、浅野忠信、檀れい等の実力派で、地味だけどとても見ごたえがありました。
野上照代さんの自伝的ドキュメンタリーが原作。
学者の父親が治安維持法で逮捕投獄されるところから、この家族の物語は始まります。
一種の反戦映画という捉え方も可能ですが、大上段に構えることなく、当時の世相の中でごく普通の人々を描いています。
肩肘張って声高に訴えることはしないで、人間の存在からにじみ出るような暖かなユーモアも交え、むしろ淡々と話が進んでいきます。
家族の絆、友情、周辺人物のほのかな恋心、そして、何より母べえこと野上佳代の静かであたたかいエネルギー。
支那事変(日中戦争)から大戦の終わり頃までを主に描いた作品ですが、その目線はしっかり庶民の生活の上に据えられています。
この時代の戦場を描いた物や、大きく政治の流れを描いた物、反戦思想を中心にその闘いを描いた物などはいくつもありますが、この視線に徹した作品は珍しいです。
普通の人々の目から見た戦争の諸相を語ることこそ、実は最も強力な反戦の訴えではないかと思います。
戦争に足を踏み入れていく過程では様々な正当化が行われ、一般大衆が気づいたときには既にその流れの中に呑み込まれてしまって、思想言論の統制が始まっているのです。
今の社会で私が怖ろしいと思うのは、自分の意に染まない意見に対してしばしば侮蔑的に「アカ」という言葉が使われることです。
そういう人がマルクスの著作を読んでいるかどうか、非常に疑わしい場合が多いですが。
そして、現代でも対テロを歌って提出された法律、法改正が既にいくつか成立しています。
共謀罪を折り込んだ、現代版治安維持法ではないかと、私は心配しているのですが。
今度は「マリア・カラス〜最後の愛」を見に行きたいなと思っています。
今度のカラス物のヒロインも、カラスにとてもよく似ているそうです。
上映館が少ないのが残念ですが、やはりオペラ歌手がテーマだけにマイナーだと思われてるのかなぁ。


昨日はオペラファンの友人たちと、うちのAVルームでオペラの映像を見て遊び、お鍋を囲んでワイワイ楽しんでいました。
昨年秋から何かと忙しく、あまりオペラを楽しむ余裕もなかったので、久しぶりに心置きなく楽しい時間が過ごせました。
上映したのはベーム指揮の『ナクソス島のアリアドネ』。
グルベローヴァのツェルビネッタの名演で有名な作品ですが、日本語字幕のついたDVDはないので、古いLDです。
1977〜78年に作られた映画仕様の映像なので、実は口の動きと音声がぴったり合っていない部分もあるのですが、そう思って見ない限りなかなかわからない程度です。
何よりも、グルベローヴァの歌唱が素晴らしくて、一度これを聴いてしまったら、他では満足できなくなるという不幸が待っています。
とはいえ、'80年には日本でも同じプロが上演されていて、それはこの映像よりも更に素晴らしかったという人もいます。
私は'80年のは見逃しましたが、2000年に神奈川県民ホールで同じ演出でグルベローヴァのツェルビネッタを聴くことができました。
20数年経った時点でこれだけ歌えるのかと、その時もすごいと思いました。
そのグルベローヴァ最盛期の映像ですから、これはぜひDVDにして広く皆に鑑賞して欲しいものだと思います。
食事の後にはデル・モナコの『道化師』から「衣装を着けろ」やシルヴィオ・ザノンの同「プロローグ」やリゴレットなども少し見て頂きました。
私のお気に入りばかり押し付けて、洗脳しちゃったかな。
写真は、食前酒として出したブランデー漬けの梅酒と、参会者の一人からいただいたお庭のレモン。
梅ブランデーは自家製の5年物。
レモンはとても香り高くて、ウィーンのお茶にとてもよく合いました。
さて、今日は大阪は知事選の投票日で、私たちも午後から投票所に出かけました。
雪がちらつく寒さでしたが、無事に投票を済ませてきました。
しかし、今回の選挙、少し前に橋本候補へのネガティブキャンペーンのチラシが折り込みチラシで入り、ちょっと興ざめの感もありました。
結果はタレントとしての知名度で逃げ切ったらしい橋本氏の勝利でしたが、ま、これから知事としての動きに注意して見ていきたいと思っています。
どこの音楽ホールも経営が難しいようですが、大阪のイシハラホールも閉館のニュースが流れています。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200801170115.html
どうも、フェロシルトの不法投棄問題で石原産業自体がホール運営どころの騒ぎではなくなったらしいです。
来年からはフェスティバルホールも建て替えだし、イシハラホールもなくなるということで、大阪はさびしい状況ですね。
そういえば、梅田劇場も創設当初オペラも出来るというふれこみだったのですが、演劇やミュージカルばかり。
あ、『トゥーランドット』があると思ったら、プッチーニのオペラではなく「祝祭音楽劇」だそうです。
ミュージカル風のものなのかしら。
今、東京に来ていてオペラがいっぱいあるのに、母の世話で見に行く時間がなかなか難しいのが残念です。
でも、もし時間が出来たら新国のバーヨの『ラ・ボエーム』は見に行きたいなぁ〜
しかし、この寒さには参ってます。


14日に私の江戸切子のコレクションをプロのカメラマンに撮影してもらいました。
ここまで集めてしまうと何かの形で残しておきたくなってしまい、写真集を出す予定なのです。
今後、自分で撮影する時の参考になるかと思って、よくよく観察していたのですが、機材も集中力も桁違いで驚きました。
カメラマンは、やはり光を反射するガラス製品の撮影は非常に難しいと言っていました。
間接照明にするために、白い箱状の物に入れて外側からライトを当てて撮影するのが、なるほど〜!
丸々1日かかって、百数十点の切子を撮影してもらいました。
これで、万一地震でみんな壊れてしまっても、データがちゃんと残るので、ちょっと安心です。
折しも明日は阪神大震災からちょうど13年。
決して他人事ではありません。
明日は、母の介護のために上京します。
そういえば、東京もいつ地震が来るかわからないそうですね。
気になるところです。
今年のお正月は琵琶湖畔のリゾートホテルで迎え、実にのんびりと過ごしていました。
往き帰りとも渋滞にも会わず、家から45分で着いたのは驚きでした。
こんなに近いのなら、もっと琵琶湖ホールに通わなくちゃ。
小雪も舞った年末年始、ホテルに閉じこもって何をしてたかというと、ホテルのフィットネスクラブでプールやジムを楽しみ、お部屋で映画のDVDを見る毎日でした。
私は徹底したカナズチなので、プールと言ってもアクアビクスや水中ウォーキングくらいですが、やはりジムで汗を流すよりずっと多くのカロリー消費になるのでうれしいです。
おいしいお料理をたくさん食べてしまったので、少しは身体を動かさないとますます太ってしまいます。
さすがにホテルのまだ新しいフィットネスクラブは設備も管理も行き届いていて、気持ちよかったです。
運動不足に悩んでいた主人も、初めてのフィットネスですっかりはまってしまいました。
もっとも、主人は機械好きなので、ジムのマシンに熱中してましたけど。
お正月休みが明けたら、家の近くのフィットネスクラブをいろいろ見学してみようと言い出しました。シメシメ。
映画は、「華麗なるギャッツビー」、「ミュンヘン」、「忍ぶ川」を見ました。
ポータブルのDVD再生機を持ち込んで、テレビに接続しての鑑賞です。
ホテルにリクエストすればDVD機器を借りられるらしいのですが、有料だし、DVD-RAMとの相性も心配だったので。
私たちはディスクの保存性を考えて、録画もダビングもほとんどRAMなのです。
帰宅後お休みの残りで、「アメリ」も鑑賞。
とても魅力的なフランス映画でした。
でも、まだまだ見てないDVDが山積みの状態です。
オペラも映画も、老後の楽しみに取っておくと、見ないまま死んじゃうかもしれないと不安になってきました。(笑)
年末からホテルでのうのうと過ごしています。
あまりにも寒いので、初詣なんてとんでもないと、ホテル内でフィットネスをやったり持ってきたDVDを見たりして、天国のような日々です。
DVDは映画のみで、昨日は『華麗なるギャッツビー』を見ていました。
ロバート・レッドフォードの演技が浅くて艶消しなのですが、でも20年代ファッションを堪能していました。
あの頃が、一番女がきれいだったんじゃないかと思います。
そのあと、教育テレビでコンサートやオペラ、バレエのハイライト集を見てたのだけど、う〜ん、NHKのお好みがわかっちゃったわ。
コソットの声のコントロールのなさに唖然とし、メラニー・ホリデーはヘアースタイルでどれほど美人っぽく見えるかわかり、ドレスデンの『ばら』の編集画面はマルシャリンが出てこない2幕からだけ、オペラの森の『タンホイザー』は画家のタンホイザーという演出にびっくり…etc.
バレエはよくわからないのですが、男性ダンサーのジャンプ力に驚きました。
さぁ、今日はこれからジムに行って、夕食はお会席、夜はまた何か映画を見ようと思っています。
食べてゴロゴロしてるとあっという間に脂肪がついてしまうので、がんばらなきゃ〜
ライターで火をつけて脂肪を燃やせたらいいのに、なんて言いながらおっきなマシンと格闘です。
本当はアクアビクスやりたかったんだけど、プールが地下で、長い階段を降りなきゃいけないので諦めました。
昨年はいろいろなことがありましたが、私にとっては最もやりたかった「サロンオペラ」を始められたことが、一番大きな収穫でした。
愛犬ララちゃんの介護と見送り、母の2度にわたる手術と、辛いこと、心配なこともいろいろありましたが、いずれも私が全力を尽くせたことは周りのご理解ご助力のたまものだったと思います。
よき友人たちを持てた幸せを噛み締めています。
元旦には今年の抱負みたいなことを書くものだろうけど、明日のこともわからないのが人の常。
今年もやっぱりなるようになっていくだろうと、無責任な口実で逃げています。
でも、元気で美しいものをたっぷり楽しめたらいいな。
サロンオペラorコンサートは4月か5月くらいから再開する予定ですので、よろしくお願いいたします。
またまた今年も、よろしくお付き合いくださいませ〜
昨日のこのオペラが、今年最後の私のオペラ鑑賞でしたが、実は実演に接するのは初めての演目でした。
クリスマスの頃によく上演されるオペラですね。
いつもこの時期にはクリスマスパーティーや大掃除に追われて、なかなかオペラに出かける余裕がないのですが、今年はゆっくりオペラを楽しめてうれしかったです。
まだ新しい芸文センター(県芸と言う人もいますが)の大ホールの会場には、ちょっとおすましした子供たちも多く見かけられました。
原作がメルヘンでしかも日本語上演ですから、子供連れで来られた方が半数以上だったような感じです。
子供たちも小さな紳士淑女といった風情で、ざわざわ騒ぐこともなく最後までおとなしく聴いていました。
演出もうまく雰囲気が出ていてバレエもあり、最後は大スペクタクルも用意され、と子供でも飽きない面白さ。
この劇場の音楽監督で指揮者の佐渡裕さんは、劇場が出来上がる前から毎年暮れにこのオペラを上演してこられました。
こうして若い世代のオペラファンを開拓していく活動は、評価すべきだと思います。
この日の公演の父親ペーター役には、オペラティールームでもおなじみのバリトン歌手、油井宏隆さんが出演され、深く輝かしい声と安定感で際立った存在感を示していました。
ブラヴォや拍手も一番多かったような気がします。
お酒好きの父親の役ですが、舞台上で飲んでるお酒は本物ではないかと疑うほどの演技力も頼もしいです。
ま、タディなんかは舞台でお酒を飲むのが目当てでファルスタッフには喜んで出演したそうですから、ひょっとしたら油井さんも本物のお酒飲んでたかも…。(^^;;
オペラの『ヘンゼルとグレーテル』は原作の童話とは少し違うところもあります。
考えてみたら、童話って意外と残酷な面もあるのですよね。
オペラでは、ヘンゼルとグレーテルが母親に捨てられるのではなく、森にイチゴを採りに行って来いと言われて出かけ迷子になるという設定で、両親は子供たちを探し回っています。
どうも、童話を読ませるよりオペラのほうが子供向けには安心かもしれません。
そのうち私の孫たちも連れて行ってやろうかな〜
終演後、仲間たちと楽屋へおしかけ、さすがに新劇場だけあって立派な楽屋に驚いたり、バレエ団の子供たちのカツラが廊下に並んでるのを見てちゃんと名前が書いてあるのに感心したりと、楽しんできました。
その後、皆で料亭に繰り出して、飲んだり食べたり遅くまで忘年会で盛り上がった1日でした。
昨日発表されたニュースでは、来年夏にフェルメールの作品が6点も来るそうです。
8月2日から12月14日まで、東京都美術館での「フェルメール展」。
2点しかない風景画のひとつ「小路」や、初期の作品の物語画「ディアナとニンフたち」、最大のサイズを誇る「マルタとマリアの家のキリスト」、室内画の傑作「ワイングラスを持つ娘」、「リュートを調弦する女」や「画家のアトリエ(絵画芸術)」も。
日本初公開の作品も多く、制作年代も初期から後期までと幅広いです。
同時代のデルフト派の画家たちの作品も一緒に展示されるそうです。
来年の楽しみが、またひとつ増えました。